平たく言えば、「学問」を学ぶか、「専門知識」を学ぶか

収入にも差が出る

一時期は高校卒の方が平均年収が高い

男性の場合、25~29歳では約1.017倍、30~34歳では約1.023倍、35~39歳では、1.007倍、40~44歳では約1.013倍、高校卒に比べ、高専・短大卒の方が平均年収が低くなっています。

45歳以降は、高専・短大卒の方が平均年収が高くなっています。
(45~49歳で約1.063倍、50~54歳で約1.060倍、55~59歳で約1.078倍)

これに比べ、女性の場合はどの年齢層でも、高専・短大卒の方が高校卒よりも平均年収が高くなっています。
(25~29歳1.049倍、30~34歳1.095倍、35~39歳1.096倍、40~44歳1.089倍、45~49歳1.180倍、50~54歳1.173倍、55~59歳1.199倍)

男性と女性に共通して言えることは、大卒に限って、50~54歳より55~59歳の方が下がっている点ですが、下がっても高専・短大卒の同年代より高くなっています。

退職金も含めた生涯年収では

男性・女性共に、大卒の方が高専・短大卒に比べ、2割程高くなっています。
(男性1.195倍、女性1.172倍)
ちなみに、男性の場合は高校卒の方が、高専・短大卒より1.001倍高くなっています。

生涯年収だけを切り取ると、大学を卒業するまでに掛かった費用を考慮しても、大卒に軍配が上がります。
(男性の差額46,815,300円、女性の差額34,538,020円)

但し、あくまでも平均年収のみで見ていますので、個々の事情による学歴による差が必ずしも一致するわけではないと思われます。

一昔前に比べると、学歴偏重では無くなっているようにも思われますが、年収の違いはまだ見られるようです。
また、大企業への入社を目指すのであれば、大卒でプラス上位校でないと、採用されるのは難しいようです。


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